皆さん、こんばんは。
新元号の発表まで2か月余り。関心は高まる一方ですね!
毎年この時期は新しく部活でバドミントンを始める学生さんや、
社会人の方々が趣味としてバドミントンを初めたりする時期でもあります。
桜町ブログを始めて2年弱が経過しましたが、
この時期は「初心者や初級者」の問合せも多くなります。
桜町ブログを始めたキッカケの1つに「安城バドミントンの活性化」
があるので喜ばしい限りです(^ ^)
今回はバドミントンを始めて2年半が過ぎても、右肩上がりにバド熱が高まっている
管理人の「バドミントンの楽しみ方」を紹介したいと思います。
バドミントンを初めようと考えている初心者や初心者の方は参考にしてみては如何でしょうか(^ ^)
私調べではありますが、まずは安城市のクラブ事情を考えてみます。
前回大会となる第48回チーム対抗大会に出場した、
安城バドミントン協会登録クラブは全23クラブです。
こうしてみると、クラブ数が多いことに驚きますね!桜町バドミントンクラブはその1つです。
◆五十音順
アイシンAW、アンデン、桜林、作野今池、桜井、桜町、丈山、祥南木曜、西南シャトル、
中部、TKG、東部、梨の里、錦、二本木、Bud&Bud、バドルフィンズ、パンレンジャー、
東山、フロンティアーズ、北部、ミント、明和。
これらクラブの主な活動目的は、以下になるのではないでしょうか?
①安城バドミントン協会主催の大会に出場
②クラブメンバー達と他の大会に出場
③定期練習でバドミントン技術を向上
④定期練習で生活習慣改善
①②に重きを置いているクラブは、必然的に③を強化するので強豪クラブの位置づけになるでしょうね。
④の活動目的が多いクラブは、エンジョイ志向が強くなる傾向があります。
ちなみに桜町は④のエンジョイ志向が強い感じがしましたが、
最近はクラブの若返りが進んでいるので①③も意識が高まってきたように感じてます。
しかし、初心者や初級者からすると大会に出ているクラブという時点で「ガチのクラブ」という
印象があるのではないでしょうか?だからクラブに所属したくても「敷居が高いというイメージ」を持たれて敬遠されるんですよね。
これも私調べですよ!私もそう思っていましたから(^ ^)
そうなると初心者や初級者としては、ビジター参加型運営のバドサークルに参加したり、
友人とお遊び程度でバドミントンを楽しむことになるわけですよ!
少数ではありますが、安城市主催のバドミントン教室の存在に気付く。そしてバドミントン教室に通って
「基礎技術」を身に付けた方は、各クラブに所属することもあるでしょうね。
どちらにせよ安城市のバドミントンプレイヤーが多いにも関わらず、
安城バドミントン協会登録クラブに所属しようと考える初心者や初心者の方は少ないと感じてます。
結果として「安城バドミントン協会の新規登録者」の取りこぼしが発生しているのではないでしょうか?
これでは「安城バドミントンの活性化」には繋がりません
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