ミスボン・シデク氏曰く、パターン練習は5つのプロセスが必要だと言ってました。 最初はネットに引っかけずに返球すること。 それが出来たら、ネットからの高さを意識すること。 それが出来たら、返球のコースやショットを、状況に応じて変えながら狙いを持つこと。 それが出来たら、ステップワークを意識してスピードを高めること。 最後はフェイントを入れてアレンジすることです。 出来なかったら前のプロセスに戻すことが重要。 守破離の思想と同じですね。ミスボンの指導は理にかなってる(^ ^)
パターン練習でミスしたりネットに引っ掛けたりすると、 レシーブ側の練習にもならないですからね。 ダブルスでの自滅失点は勿体ないし、 ペア相手にも精神的影響を与える可能性があります。 日々の基礎練習のおかげで「返球のコースやショットを、状況に応じて変えながら狙いを持つこと」 のプロセスに落ち着いてます。このプロセスからは思考力を多く使うので、 なかなか思うように打てないけど反復練習を続けたいです(^ ^)
そういえば「スコート前後ろ反対事件」が再発しました。 指摘された時点ですぐに着替えに行ったので写真は撮れませんでした、、、 スコートって構造上、パンツ一体ですよね？ ”普通”は履いてすぐに分かりそうですけどね(@_@)
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