皆さん、こんばんは。後編は管理人(バド歴2年半)の勝手な主観で、チーム対抗大会の魅力を紹介します。
全ての魅力を書いたら60時間は必要なので、 今回は私の心に響いた出来事を紹介します。
ちなみに30代後半から何かと感動する体質になりました。
大人・子供は関係なく「人が純粋な気持ちで、一所懸命に何かを楽しんでいる光景」にはグッときますね(^ ^)
テレビ東京の「秘境の地からやって来た!仰天ニッポン滞在記」って、あるじゃないですか?
世界各地の昔ながらの生活をしている秘境の人々の文化を日本に招待し、
日本の一家族とホームステイをしながら様々な異文化体験や交流をする番組です。
「外国人が純粋な気持ちで日本文化を楽しむ光景」の連続。
その中で、ホームステイ先の家族や、日本各地の皆さんの優しさに触れる場面が数多くあります。
今回は「桜町Cの初参加メンバーが純粋な気持ちでチーム対抗大会を楽しむ光景」
が起こした奇跡を紹介します( ^ω^ )
桜町C最終戦(3位決定戦)の第3ゲームでの出来事です。
第1ゲームのダブルスを勝利し、第2ゲームのシングルスは負けました。
第3ゲームで勝利したチームが3位になる注目の試合です。
とは言っても最下位の7部ということもあり、
コートの端でヒッソリと試合をしている感じでしたね。
また、ほとんどのチームは全ての試合が終了し、
大会の後片付けを始めていました(^ ^)
そのような状況のなか、私と同じバド経験年数(2年半)の初参加メンバーに、
注目が集まっていくことは誰も想像しておりませんでした。
バドミントンでは自分を鼓舞するような声を出す選手がいますよね?
「オウッ」や「ウォイ」みたいな。
ガッツポーズなどのジェスチャーをすることもあると思います。
私にも言えることですがバド歴が浅いプレーヤーは、
普段の練習でも「心の声が、そのまま言葉に出てしまう」ことがあると思うんですよ!
「しまった!」や「あ~、やっちまった!」みたいな感じですね。
それが大会になると体内でアドレナリンが過剰に生成されて、
いつも以上に心の声が出てしまうこともあるでしょう。
ちなみに1ゲーム目は「しまった!」や「あ~、やっちまった!」を叫んでいましたね(^ ^)
それが、2ゲーム目になるとペア相手に「もっと声出していこう!」や、
「まだまだ。これからですよ!」という声が体育館に響き渡りました。
心の声ではなく「感情のままに言葉を発している」状態でしたね!
そのような状況につられて、観客席の声援や拍手も大きくなりました。
そして、コートにも人が集まり始めました( ^ω^ )
凡ミスで「あぁ〜っ!」と激しく悔しがったり、
時に想定外のスーパープレーなどもあり、驚きと笑いに包まれましたね。
ゲーム後半につれて「うぉっしゃ~!やったぁ~!」と、喜びの表現力も増していきました!
もう皆が桜町Cの最終戦に釘付けです!劇団四季のミュージカルを観ているかのようでした。
対戦相手のメンバーまでもが、桜町Cが得点するたびに笑顔で拍手をしてましたよ(^ ^)
人は勝ち負けに拘る傾向があります。分かりやすい目標だし、
達成感を味わえる手段でもありますからね!私もその1人です。
しかし、時には緊張感がマイナスに働くこともあり、
イライラして「バドミントンを楽しむ」ことが出来ないことも多くあります。
今回の出来事は、勝ち負けよりも大事な事を皆で共有した感じがしました。
単純にバドミントンを楽しく見ることができましたね!
試合が終わると鳴り止まない拍手が続きました。
たまには笑いのある試合も良いですよね?
祥南木曜バドミントンクラブの皆さん、お騒がせしました。
これからも一緒に、安城バドミントンを盛り上げましょうね( ^ω^ )
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